《ライフ・アート株式会社》 リフォーム中の撮影や掲載にご協力頂き誠に有り難うございます。工事中の現場や日々の作業風景となっております。宜しければ是非ご覧下さい。
このたび、築20年のマンションにて浴室のリフォーム工事をさせていただくことになりました。きっかけは浴槽の排水口の不具合で、お客様のご希望により浴室全体を新しくする運びとなりました。
現在の浴室はタイルや大理石が使われており、鋼板製のユニットバスに比べて解体にはどうしても時間と手間がかかります。その分、作業中の音も大きくなりがちですので、近隣の皆様にはできる限りご迷惑をおかけしないよう、慎重に丁寧に進めてまいります。
28年目の分譲マンションでのお風呂のリフォームです。TOTO製の最新のユニットバスへ取り替える予定ですが、先ずは解体から始めます。古いユニットバスを撤去した時に、お風呂の床下の設備配管などが見えてきますが、新しいお風呂の床下の構造と干渉して障害となった場合は、ユニットバスの床高をやむを得ず高くしないと設置できない場合がございます。今回解体を終えてみると、既存の排水管の設置高さが少し高いことが判明し、新しい浴室の床は想定してた高さよりほんの少し高くなってしますね。