
世田谷区にお住まいのお客様より、築22年目の一戸建て・2階のお風呂リフォームをご依頼いただきました。
今回採用するのは、人気の TOTO製ユニットバス「サザナ」。快適性とデザイン性を兼ね備えたシリーズです。
◆ リフォームのきっかけ
「お風呂の入り口から水漏れしている」
この症状が工事を検討された大きな理由でした。入口のドア枠まわりは長年の使用で劣化しやすく、水漏れは床下や建物への影響も心配されます。早めのリフォームで安心につながります。
◆ 初日の作業:解体工事
今日は工事初日。既存のユニットバスを解体しました。
掲載している写真では、解体前の使用感ある状態と、解体後のスッキリした空間の様子を比較してご覧いただけます。これから新しい「サザナ」を設置していく準備が整いました。
◆ 今後の工事の流れ
解体後は、給排水や下地を整えてからユニットバス本体を組み立てます。完成すれば、安心・快適に使える最新のお風呂へと生まれ変わります。
築20年を過ぎたお風呂では、水漏れや劣化がきっかけでリフォームをご検討される方が増えています。今回も「早めのご決断」によって、大切な住まいを守るリフォームが始まりました。